野澤組のトータルアプローチ

  • 儲かる酪農経営を実現
  • 牛群改良
  • 酪農機器
  • 商品いろいろ
  • 家畜輸入
  • お問合せ
サイト内検索
  • 会社概要
  • サイトマップ
  • 日本訪問を終えて ー 審査員講評/種雄牛紹介

    SEMEX LOGO
    ブライアン・カースカデン
    ザ・シーメックス アライアンス・サイアー アナリスト>


    Mr. Brian Carscadden 私は、(株)野澤組との1週間の日本での旅を終えカナダに帰った今、日本の酪農の活力に感銘をうけ、 日本に於けるカナダの遺伝子の将来に確信をもちました。

     私の今回の日本滞在はわずか6日間でしたが、日本の酪農の力強い発展を認識致しました。訪問した地域全ての酪農家が よりすばらしい牛を作りたいと熱望していた事がその証拠です。共進会を通して酪農家夫々が競争相手であると共に 同志としての友情を持っていました。共進会においてお互いが改良について勉強しようという努力も見られました。

     私が審査した最初のショウは非常に出品牛が揃っていました。強風にもかかわらず出品者は牛を上手に出品してくれました。 各クラスのチャンピオンは世界のいろいろなショウに出品しても充分競争出来る牛であり、 各部位の構成が正しくデーリーでスタイリッシュな牛でした。ショウはすばらしく運営され組織化されていました。寒い、 風の強いショウの後の温泉は私にとって忘れられない思い出です。

     私が審査した2番目のショウもまた各クラス共に出品牛が揃っていました。そして自分が確信を持って 各クラスのチャンピオンを選べた事を幸せに思います。このショウにおいても出品牛はすばらしく準備され、 よい状態で出品されていました。各クラスのチャンピオンは世界各地のショウに行っても充分通用する牛だと思います。 特に未経産のチャンピオンはすばらしい牛でした。天候もすばらしく、他に類を見ないすばらしいショウの準備・運営がなされ、 多くの観客のもと200頭以上の出品牛がありました。

     もし、2つのショウの一般的印象を求められれば次のような点を感じました。

     出品牛は全てトップ ラインの毛刈りがすばらしく、清潔でした。もし今後1?2の点において改善の余地があるとすれば、 ショウマンシップと足の毛刈りでしょう。幾つかのクラスで牛が暴れていた為に審査に難しいものも見られました。 ショウの前にもう少し調教に時間を費やすべきでしょう。もし、出品牛をおとなしく、すばらしく見せることが出来たら ショウに於ける順位にも良い影響があるでしょう。時々見受けられますが、足に多くの毛を残すと足を粗野に見せる事もあります。

     私が訪問した牧場は全て管理がよく、牛群の改良に非常に熱心でした。乳量だけでなく、ショウにも勝てる より良いタイプの追求をしていました。

     私共シーメックス アライアンスは、日本の酪農家の皆さんの牛群改良に役立つ多くの種雄牛のライン アップを揃えております。 私共のLPI上位の種雄牛、例えば ハートライン タイタニックブレーデ?ル フリーランスコムスター ストーマチックストウダー モーティー 等は日本の酪農家の牛群全体の改良に貢献出来るものと思います。ただそれらの種雄牛の成功を最大限に引き出すには最良の配合が必要です。

    200H3121  ハートライン タイタニック ET ? 胸幅・坐骨幅のある雌牛に交配してください。
    200H3101  ブレーデール フリーランス ? 体高のある、四肢の構成の良い雌牛に交配して下さい。
    200H4144  コムスター ストーマチック ? サイズ・フレームのある雌牛に交配して下さい。
    200H0044  ストウダー モーテー ET ? 腰角から坐骨にかけての構成の正しい雌牛に交配して下さい。
    200H3067  パースーツ セプテンバー ストーム RC ? 肢蹄及び体高の改良に寄与します。そしてファンシーな雌牛が期待出来ます。腹の充分ある深い雌牛に交配して下さい。
    39H0750  キャニオン ブリーズ アレン ? フレームと強さと乳成分の改良が期待出来ます。
    デーリーな後乳房の高い雌牛に交配して下さい。
    71H1468  シルキー ギブソン ? ショウで活躍する雌牛の作出が期待出来ます。
    骨が平骨で鮮明・首の長いダーハムの娘牛のようなタイプの雌牛に交配して下さい。
    73H2915  インウッド テラソンもショウで活躍する雌牛の作出が期待出来ます。デーリ―な肋間の開きの良い雌牛に交配して下さい。 例えば、73H2239  コムスター リーセプテンバー ストーム の娘牛のような。

     日本では改良の気持ちと共にショウにおいての成功の熱望が高いと感じました。その意味では、乳量が特に低くない 体型のトップクラスの種雄牛を利用する事を奨めます。体型トップクラスの種雄牛を交配する雌牛には良質の飼料と良い管理が重要です。
    一般的に日本では牛が充分な運動を出来ない環境にあると思います。よって肢蹄と尻の構成のよい遺伝子を持った種雄牛を利用する事も重要でしょう。
     最後に、日の出る国を訪問し、ホルスタイン雌牛の質の高さと管理のすばらしさに感銘いたしました。またいつか日本を訪問し、優れた管理とシーメックスアライアンスのトップ種雄牛利用によって、より一層改良された日本のホルスタインを見させて頂きたく思います。

野澤組の本社サイト twitterFacebook
ページの先頭へ