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日本酪農の”次”を創る、革新の一台。

主要機能

長年の蓄積データ、搾乳ロボット設計

BouMatic 搾乳ロボットは、創業80 年以上にわたる搾乳機メーカーで培った技術とデータを基に設計されています。我々のロボットシステムは、従来の人を介した搾乳手順と同じ方法を採用しています。細部まで配慮し、乳牛本来の個体乳量増加を実現します。

➊アームの汚損を低減する後方からの搾乳アクセス

特許を取っている後方取り付け搾乳は、パラレルパーラーと同様の搾乳プロセスを提供。作業動線の短縮、動物福祉、機器の汚損保護の面で優れた特徴を持っています。蹴り落としによる機器の破損のリスク低減に加え、アーム動線が短いため1アームで2頭搾乳が可能です。

➋牛の泌乳生理学に基づいた最適な前搾りプロセス

前搾り専用カップは、各乳頭を一本ずつ確実に前搾り洗浄・乾燥工程を行い、オキシトシン分泌を促します。泌乳生理に基づいたベストなタイミングでミルカーを装着することで、搾乳時間の短縮に貢献し、乳房のダメージリスクを最小限に抑えます。

➌細菌感染のリスクを防ぐバックフラッシュ機能

乳頭洗浄用カップと搾乳用カップには、バックフラッシュ機能を搭載。一頭一頭の搾乳工程が終了するごとに、常にライナー内を衛生的な状態に維持します。

➍各乳房に掛かる真空圧変動を最小限に抑える設計

ミルクラインには、各乳房に直径19mmのミルクホースを採用。真空圧変動を抑えることで乳房の負担の少ない安定した搾乳プロセスを提供します。また、乳房ごとに乳量・真空圧・血乳・伝導率を検知するセンサーを配置。データをリアルタイムで酪農家のスマホ端末に送信され状況を確認することができます。

➎メンテナンスを考慮した整備性の高いデザイン設計

牛と人の動線が交差しない『テクニカルエリア』を用意。広々としたエリアを設けているため、各パーツ同士には、余裕を持たせたレイアウト配置にしております。万が一の故障の場合でも付属のPCカメラを繋げることで、近くの拠点にいるサービスエンジニアがリモートで対応致します。

➏体格が大きく異なる牛群にもシームレスに対応

搭載されているロボット内飼槽は、飼槽全体が移動します。牛の太ももが糞尿受けに付くまで前進し、アーム部分の汚損予防・正確性の高い搾乳作業ができます。最大80 ㎝まで前後に動作可能なため、ジャージー・ホルスタインといった大きさの異なる牛種に対応できるようになりました。

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これまでにない搾乳アプローチを提供

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テクノロジー

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快適で安定した搾乳アプローチ・メンテナンスを支える技術

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衛生管理

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創業から85年以上続く知見から得た効率的な洗浄

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Genimi up max

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パーラー式ロボット搾乳機で究極の省人化を目指す

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